The B grade ・・・

巨樹の記録 ≪三島神社の薫蓋樟≫

d16-200-r-sa.jpg
NIKON D7000 + TAMRON 18-270mm/f3.5-6.3

≪三島神社の薫蓋樟(くんがいしょう)≫


これまで巨樹の記録は、通常の記事内で最近のこと・・・として付録的な扱いで掲載してきたのだけど、
東の巨樹好き仲間(勝手にそう思ってる)である狛さんから、

『巨樹は巨樹で別記事にした方がいいよ~、カテゴリーもまとめた方が後で見やすいよ~。』

的な有り難いアドバイスをいただいた。
心優しく素直な自分は、早速今回から別記事にしてみた(笑)。

ついでにというにはやや面倒臭かったけれど、これまでの分も再編集してカテゴリーをまとめた。
うんうん、確かに自分で見返すにも便利でいいね(自分の手柄のように喜ぶ)。

いやいや、本当に狛さん、有難うございます!

尚且つ、写真をクリックすれば拡大表示できるスキルまで身に付けるというレベルアップをしてみせた。
これまでみんなどうやってあの高度な技を駆使しているのか疑問で仕方なかったけど、
あんなに簡単にできるなんて・・・(スキルとかレベルアップとか言うほどでもない:汗)。

そういえば、拡大表示のやり方も以前狛さんに質問していたのだった(笑)。


というわけで、新装巨樹の記録第一号に相応しい巨樹の紹介である。

その巨樹は、大阪府の門真市にある。
門真市と言えば、あのパナソニックの本社があるところ。
大阪の北中部の人には、運転免許試験場があるところとしての方が馴染み深いかも。

神社としてはさほど広くない三島神社全体を覆うかのように存在している。


↓↓↓


d16-214-r-sa.jpg

手前から、狛犬・数段上がった門・クスノキ・社殿という配置。

以前からずっと早く見たいと思っていた大阪屈指の巨樹。
国の天然記念物に指定されている。



d16-209-r-sa.jpg

社殿と門の間いっぱいに鎮座している。
幹の太さが半端無い!
周りを囲まれた狭い場所だけに、近くからでしか見られないということもあって、
余計に大きく見えるのだろうか。

いやぁ、それにしても大迫力。



d16-204-r-sa.jpg

見上げた場所にある枝も、その辺の樹並みの太さ。



d16-212-r-sa.jpg

その太い枝があちこちに広がっている。
社殿の上スレスレに伸びている枝も。



d16-205-r-sa.jpg

反対側に回ってみると・・・。
こんな建造物が隠れていた(汗)。



d16-203-r-sa.jpg

では恒例の自分比較その①。

ここまでの巨樹にも関わらず、触れることができるのは嬉しい。
触れた手から全身に力が注ぎ込まれるような感覚がある。



d16-206-r-sa.jpg

その②。

幹周の太さがよくわかってもらえると思う。
今見てもちょっと信じ難いんですけど。



d16-216-r-sa.jpg

ひとしきり撮り終わって、神社を辞そうと思って振り返ると、
ちょうど日が傾いてきた頃合いで、最初に見た印象よりも和らいで見えた。



d16-218-r-sa.jpg

こんな住宅密集地でよくもまぁ存在し続けられたなぁと感心。
そしてそんな環境の中でも、いまだに元気イッパイの樹勢なのがスゴイ。

ちなみに薫蓋樟という名称は、この木の根元にある石製の千種有文の歌碑に由来しているとのこと。

幹周 13.4m、樹高27m、樹齢約1000年。



d16-220-r-sa.jpg

そんな≪三島神社の薫蓋樟≫からわずか数百mのところにある≪稗島のクス≫。
こちらは個人宅内にあるので、この位置からしか撮れなかったけれども、
もっと撮ることができたなら別記事にしたくなるような立派な巨樹。

幹周 8.6m、樹高16m、樹齢約400年。



d16-222-r-sa.jpg

二つの巨樹を見て、いまだ興奮冷めやらぬ状態で帰宅の途へ。
行きのルートは幹線道路ということもあって、渋滞でウンザリしていた。
それを避けるため、大阪と奈良の県境にある十三峠を超えることに。

ちょうど夕陽が見られそうな時間帯。
峠の最高地点にある駐車場で夕陽を撮ろうと急ぐが・・・。
なんてことだ!
角度的に駐車場からは夕陽が見えなかった(汗)。
そもそも勝手に見えると思い込んでいる自分がイタイ。

それでも諦めきれずに慌てて少し戻って、かろうじて見える場所でカメラを構える。



d16-221-r-sa.jpg

キレイに焼けなかったけど、少しでも見られてちょっと得した気分。



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テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

  1. 2016/11/30(水) 22:03:42|
  2. 巨樹の記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

おお、感謝されている……(笑)。
お節介かと思いつつ、でも、こうして分けていただけると、見やすいし、いいと思いますヨ。

そして、巨樹のレジェンドのひとつ、薫蓋樟じゃないですか!
ちょっと興奮してしまいました。
本で読んで、第一名前がかっこいいし、それにぴったりなすごい樹なので、見てみたいなと思っていたのです。
もちろん、自分の目で見てみたいのですが、RYO-JIさんの写真で見られることによって、本よりは自分の目で見たにかなり近づいたと感じられました。
人物対比の写真を大きくして見ると、ほんと、この樹がいかにぶっ飛んでるかがわかりますね。
こんな狭いところで、こんな巨体がよく元気でいられるもんです。
その辺も全く不可思議な神がかったものを感じます。

おそらくね、本とか別のサイトとかで見て知ってはいても、樹の前に行ったRYO-JIさんはこう言ったに違いないでしょうね。
「なんじゃこりゃああ!!」
……それが巨樹ってえもん、超越した存在ですよね。

冬になってダラダラしていましたが、強く刺激を受け、僕もさっき東の国の巨樹の記事を書いてきました(笑)。
  1. 2016/12/03(土) 19:53:00 |
  2. URL |
  3. 狛 #OP.fI0wQ
  4. [ 編集 ]

> 狛さん

ええ、ほんと感謝してます(笑)。
結果、自分にとっても良かったですし。

そう、この薫蓋樟はまさにレジェンドクラス。
名前もありがちな≪・・・の大楠≫じゃなく、他にはない固有名詞で
しかも重みがある感じなのがいい。
大阪の人はこんな誇るべき巨樹があるのに見たことがない人もいるんだろうなぁ
って思うと残念で仕方ないですねぇ。

いつものように見に行く前は、ネットや本で一応確認はしていましたが、
やっぱり実際に目の前に立つと「なんじゃこりゃああ!!」でした(笑)。
まぁそのギャップというか驚きがまた楽しみでクセになったりもしてますが(笑)。
そんな経験を重ねるたびにドンドンと次への期待が高まってきますよね。

東の国の巨樹も楽しみです!
  1. 2016/12/03(土) 21:03:05 |
  2. URL |
  3. RYO-JI #-
  4. [ 編集 ]

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